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意識高いブログ

2014-01-01から1年間の記事一覧

UIGravityBehaviorとUICollisionBehaviorでバウンドする開閉メニューをつくる

UIGravityBehavior UIViewに重力を与えることができます。重力を与える方向や強さの調整も可能。 UICollisionBehavior UIViewが衝突したときの挙動を与えられます。ここのラインにきたらバウンドさせるという動きができます。 事前準備 @property (nonatomic…

UIViewをドラッグした後、元の位置に戻す

UIViewをドラッグさせる touchesBeganやtouchesMovedでもできそうですが、今回は「UIPanGestureRecognizer」を使ってみました。 self.snapView = [[UIView alloc] initWithFrame:CGRectMake(0, 0, self.view.bounds.size.width/2, self.view.bounds.size.hei…

UIPushBehaviorでViewに力を与える

UIPushBehavior iOS7から追加されたUIKit Dynamicsに含まれるビヘイビアのひとつです。 UIKit Dynamics には重力をあたえたり、ViewとViewが衝突した際の動作であったり、Viewが指定した位置に吸い付いたりするアニメーションを作ることができます。 ゲーム…

Swiftの文字列操作まとめ

空文字のチェック 「isEmpty」を使えばOK。空ならtrueが返ってきます。 var empty = "" var empty2 = String() //Empty. if empty.isEmpty{ println("Empty.") }else{ println("Not Empty.") } //Empty. if empty2.isEmpty{ println("Empty.") }else{ printl…

Swiftでは絵文字を変数として扱える

(スクショはNDA的にダメみたいなので消しました。また後日のっけます)公式ドキュメントにもありましたが、絵文字を変数として使えます。なんだか面白い。

Swiftの「Optional Value」の使い方

Optional Value Swiftのコードを読んでいると変数の横に「?」や「!」がついていることがあります。 この「?」がついているものが「Optional Value」になります。 Optional Value の特徴 Optional Valueは「nil」を許容します。 逆にOptional Valueでないもの…

Swiftの「タプル(Tuple)」で複数のオブジェクトをひとまとめにする

タプル(Tuple) タプルは複数のオブジェクトをまとめて扱えるものです。 タプルの例 let Blog = (20140608, "About tuple")「20140608」「"About touple"」をもつBlogオブジェクトができました。 Blogオブジェクトへのアクセスの仕方はこちら。 Blog.0 //20…

SwiftでArrayの中身を昇順・降順でソートする

Sort関数 「Sort」を使えば簡単に配列の中身を並び替えられます。 昇順 var numbers = [1,4,2,3,6,5] sort(numbers) numbers // [1,2,3,4,5,6]そのままsortで配列を引数に与えてあげればOK。 引数の中身がソートされ、上書きされます。 var strings = ["a", …

SwiftのArrayがもつ非破壊的メソッド「map」

var numbers:Array<Int> = [0,2,4,6,8] var doubleNumbers:Array<Int> = numbers.map({ (number:Int) -> Int in return number * 2 }) numbers doubleNumbers結果はこちら [0,2,4,6,8] [0,4,8,12,16]numbersから値をひとつずつとってきて2倍したものを返してます。 非</int></int>…