iOS Simulatorの調子が悪くなったときにやること
iOS Simulatorが調子悪いとき
たまにXcodeでアプリを実行したとき、iOS Simulatorにアプリのインストールができなくなることがあります。
「Unable to run app in Simulator. An error was encountered while running (Domain = LaunchServicesError, Code = 0)」
たとえばこういうのですね。
一体何が悪いのかわかりません。
とにかくエラーにぶち当たったことだけが警告として表示されます。
iOS Simulatorの機嫌を取り戻す
iOS Simulatorを再起動するとたいがい直りますが、それでもうまくいかないことがあったりします。そんなときは下記の手順を踏むとiOS Simulatorの機嫌がよくなります。
- Xcodeの「Window」→「Organizer」→「Projects」→「Derived Data」を「Delete」
- Xcodeの「Product」→「Clean」
- XcodeおよびiOS Simulatorを終了
- Xcodeを再起動してプロジェクトを実行
Xcodeが調子悪くて、コードは間違っていないのにビルドエラーを吐きまくるときも有効です。
iOS Simulator、iOS7 あたりからやけに不安定ですよねー。